途中経過 CD125改
2011年 12月 01日
前回、試運転をしたCD125改でしたが、実は125ccエンジンからレブルエンジンに載せ換えをし、そのままではカウンターシャフトの長さがチが違うのでチェーンラインが出ないので、レブルエンジンを全バラしてカウンターシャフトとベアリングをCD125のものを使用し組み直したのですが、その時にシリンダーの状態がかなり悪くオイル上がりしそうな気がしていたのですが、試運転してみると予想どおり白煙が・・・・。(T_T)
仕方がないのでシリンダーをボーリングしようと思ったら、オーバーサイズピストンが生産中止でままならない。
現在、そこそこの中古エンジンが見つかったのでシリンダーとピストンを交換予定です。
ついでに前のレブルエンジンのクランケース右側ののねじ山がやや甘いところがあるので、これも交換予定でバフがけの最中です。
キャブもシングルキャブをフレームを加工してなんとか収まるようにしたものの、CD125のダクトを加工して取り付けた状態では吸入空気量が不足して燃調がかなり濃くなるようなので現在は、自作のネットをかぶせています。この状態では良好でした。次のエンジンではわかりませんが・・・。
スロットルホルダー加工ハイスロ化
ヨシムラテンプメーター